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2021/9/23 DEEP103 IMPACT 大原樹里インタビュー

9月23日(木・祝)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP 103 IMPACTで、DEEP暫定ライト級王者の大原樹里が、ZST同級王者の小金翔を迎え撃つ。

 

今年2月に北岡悟をKOし、さらに7月には大木良太を下して、念願のベルトを巻いた大原。しかし王座を獲得したとはいえ、試合は相手のローブローによる、テクニカル判定決着となった。

 

試合直後は悔しさを口にした大原だが、早くもZST王者との試合が決まっている。「ミスターDEEP」を目指す王者は、小金をどのように迎え撃つのか。試合前の大原に直撃した。

 

 

――2カ月前のことになりますが、王座戴冠おめでとうございます。

「ありがとうございます!」

――まずは念願のベルトを腰に巻いた感想をお願いします。

「ベルトを獲っても……ローブロー決着だったので、最初は『嬉しくない』『不甲斐ない』っていう感情のほうが強かったんですよ」

――DEEPのYouTubeチャンネルで公開された試合後のコメントでも、その2つの言葉を連呼していましたね。

「そうなんです。でも、周りの人は僕がベルトを持っているだけで喜んでくれたので、それだけでもチャンピオンになった意味はあったのかなと思いますね。プロデビューから12年、ずっとDEEPで戦ってきて、ようやくここまで来ました」

――ケージに入る前の表情は、これまでの試合より緊張しているように見えました。

「緊張して、力が入りすぎていましたね。これまでDEEPのベルトは2回挑戦して、2回とも逃しているじゃないですか。とにかくDEEPのベルトが欲しくて、ようやく来た3回目のチャンスだから、力が入ってしまっていたなと思います」

――その緊張は自覚していたのですか。

「はい、それは分かっていました。気持ちが空回りしていたというか。試合中も力が入ってしまって、普段なら逃さないチャンスも、逃していましたよね」

――チャンスを逃したというのは、どの場面でしょうか。

「一番大きいのは、2Rにラッシュしたところですね。普段の試合なら、組みに行ったりヒジを出したりするようなところでも、パンチだけで行ってしまいました。倒そうという意識が強すぎたんです。心の中では『倒れろ!』と思いながら殴り続けていました。でも相手が打たれ強いのか、やっぱり僕も力が入りすぎていたのか、倒し切ることができずに……」

――とはいえ、KO寸前の状態にまでなったことで、大原選手が優位な展開であったことは間違いないです。そこでベルトを巻くために、最終Rはしっかり押さえておこうとは思わなかったのでしょうか。

「それはなかったです。リードしていようとリードしていなくても、最後は倒してベルトを獲ろうと考えていました。お客さんからもそうですし、DEEPから求められているのも、KO勝ちだったと思うので。自分としては、KO勝ちでベルトを巻きたかったです」

――ただ、結果は最終R開始早々、大木選手の左インローが大原選手の下腹部を捉えました。大原選手はローブローを訴え、その場にうずくまり……試合が再開されることはありませんでした。

「実は1Rから、バッティングとローブローが何回もあったんですよ。途中で自分もアピールしていて。ただ、最終Rのローブローはキツかったです。ファールカップって鉄製のものだと、正面から当たるぶんには強いけど、下から当たってくるものには弱いんです」

――試合が中断された時点で、もう続けられないと思いましたか。

「いえ、自分はやるつもりでいました。でも休んでいたら、どんどん下半身と腰に力が入らなくなって、さらに吐き気を催すとうになったんです。それでも自分はやりたかったけど、ドクターストップになりましたね」

――結果は、試合がストップされた時点までの判定により、大原選手の勝利となりました。試合後、DEEPの佐伯繁代表からは何か言葉がありましたか。

「僕のほうから挨拶に行って、次の試合すぐお願いします、って言いました(笑)。僕、試合が終わると毎回そうなんですよね。佐伯さんに『すぐ試合したい』と言うんですけど、今回は『とりあえず休んでくれ……』と言われましたね(苦笑)。でも、その2週間後には今回の小金戦のオファーが来て、すぐ『分かりました。やります』って返事しました」

――試合のオファーが来た時は毎回、即答なのですか?

「即答です。相手が誰でも『はい、やります』って」

――なるほど……次の対戦相手、小金翔選手のことは知っていましたか。

「存在は知っていました。試合を見たのは……僕が北岡(悟)さんと試合をする前に、小金選手が北岡さんと対戦していたじゃないですか。その試合は見ていました」

――大原選手がDEEPで北岡選手と対戦したのは今年2月、小金選手は昨年7月に北岡選手の自主興行で対戦し、結果は時間切れドローでした。

「あとはネットで挙がってくる試合動画を見たことはあって。体格や持っている武器を考えたら、僕と同じタイプの選手なのかなって思います」

――お互いにライト級でも高身長で、打撃を軸に戦うタイプですね。特に大原選手は以前のフェザー級でも、現在のライト級でも体格は恵まれています。これまで同じ体格の選手と対戦したことはありますか。

「フェザー級時代に対戦した韓国人選手(ジン・テホ、2016年4月に対戦して判定勝ち)ぐらいじゃないかなぁ……。確か186cmぐらいあったと思います。まぁ、同じ階級に同じ体格の選手は少ないですよね」

――その小金選手との試合は、どんな展開になると思いますか。

「噛み合うと思いますよ。結局、同じ体格だし同じタイプだから、距離感も似たような感じになるので。だから、スタンドの打撃戦が多くなると思います」

――DEEP王者として、ZST王者とのチャンピオン対決という部分は意識するのでしょうか。

「あぁ、小金選手はZSTライト級王者なんですよね。そう言われたら意識もしますし、DEEPもチャンピオンとして負けられないし、……何だろう。もし自分に勝ったら、『RIZINに出してください』とか言うんでしょう?」

――小金選手は以前からRIZIN出場を希望していますね。

「小金選手だけじゃなく、今はみんな、そう言うじゃないですか。誰も彼もが『RIZINに出たい』って。いやいや――目の前の試合に集中せず、そう簡単にRIZINに出られると思うなよって言いたいです」

――先の目標を見据えることも大切ですが、まず目の前の試合に勝たないといけない。

「そうですよ。これは例えば、ですけど――小金選手が僕に勝っても、DEEPに連続出場するとは限らないじゃないですか。RIZINからオファーが来たら、そっちに出るでしょうし。いやぁ、そう簡単にはステップアップさせませんよ」

――一方で、RIZINに連続出場しているDEEPライト級の正規王者、武田光司選手に対しては、どのような感情を持っていますか。

「正規王者は武田選手でも、今のDEEPライト級の顔は、僕ですよ。武田選手がRIZINに出続けるのは構わないけど、DEEPに戻ってきた時は席がないですから。だって今、DEEPライト級と聞いて一番印象が強いのは、僕じゃないですか?」

――DEEPでの戦績を考えると、今年に入って北岡選手を破り、さらに暫定とはいえベルトを巻いているので印象は強いですね。

「それに、僕は12年間ずっとDEEPで戦ってきたから」

――今回のZST王者との対戦もそうですが、他の大会のチャンピオンを意識することはありますか。

「意識はしていないです。でもDEEPから『やれ』って言われたら、誰とでもやります。王者対決っていうことでいえば、小金選手には言いたいですね。ZSTでチャンピオンだったとしても、DEEPで勝てるほど甘くはないよって」

――大原選手といえば、大木戦の前のインタビューで「ミスターDEEPと思ってもらえたら嬉しい」という言葉がありました。ベルトを獲得したことで、ミスターDEEPに近づいているのでしょうか。

「今持っているベルトが、暫定ではなく正規のベルトになったら、ミスターDEEPになれるんじゃないですか。すでに前の試合は、コスチュームにDEEPのロゴを入れて戦っていますけど(笑)。ミスターDEEPになるために、次の試合は落とせない。絶対に勝ちます」

 

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