【第1試合】藤井恵produce・やきとり鳥好提供試合 アマチュア修斗トライアウト 女子アトム級 (-47.6kg) 3分2R
〇上瀬 あかり(山口/毛利道場)
vs
×本村 結(福岡/CARPE DIEM福岡)
1RTKO
1R 開始早々上瀬がワンツー、左ミドルを次々と決めて金網に追い詰めパンチ連打から膝蹴りでスタンドのままノックアウト。
【第2試合】フライ級 (-56.7kg) 5分2R
×植木“令和”新(東京/シューティング宇留野道場)
VS
〇若宮 龍斗(福岡/Personal Styles)
判定3-0（20‐17×3）
1R 植木がタックルでテイクダウンも若宮が金網を使い立つ。離れると両者激しいパンチの応酬。
若宮の左ストレートで植木がダウン奪うも追撃しきれずまたスタンドに。
若宮金網に追い詰めて右フック左ストレートを次々と決めてダウン奪うがまたスタンドに戻りゴング。
2R 植木がシングルレッグタックルでテイクダウン。若宮が金網に背をつけて立とうとするも植木が足を束ねて立たせない。若宮が脇を差してネルソンで返し、スタンドに戻る。植木がローを打っていき若宮が左ストレートを入れていく。
植木がタックルを決め、サイドポジションを取ったところでゴング。
【第3試合】藤井恵produce・-49kg契約 5分2R
×和田 千聖(山口/毛利道場)
VS
〇川西 茉夕(広島/BURST)
1R アームロック
1R 和田がパンチから膝を出し、川西もパンチを返す。川西が脇を差して金網に押し込む。川西が払い腰でテイクダウンするとサイドから腕を狙う。和田がクラッチで耐えるも鉄槌を落としながらアームロックを極めて和田がタップ。
【第4試合】フェザー級（-65.8kg）5分2R
×紀州（和歌山/ASH）
VS
〇HAMMER KATU（山口/有永道場TeamResolve）
2R TKO（右フック）
1R 両者距離を取り、ジャブインローで牽制していく。HAMMERが遠い距離からローを当てていく。HAMMERの蹴りに紀州が右を合わせるが追撃はしない。
HAMMER飛び込んでパンチを出していくと紀州が離れ際にハイを当てる。
2R HAMMER踏み込んで左右のフックを出していく。紀州は回りながらカーフを蹴り、HAMMERの足が流れる。HAMMERが距離を詰めたところで右フック一閃。
そのまま紀州は起き上がれずHAMMER衝撃のTKO。
【第5試合】ウェルター級（-77.1kg）5分2R
〇墨吉 涼太（福岡/流会館）
VS
×久保 昌弘（北海道/帯広レスリングクラブ）
1R TKO
1R 久保がパンチ出しながら前出て組みに行くも墨吉首相撲で離れる。墨吉がローブローでタイムストップ。
再開後、久保またもパンチ出しながら前に出るも墨吉が左右のフックを合わせてダウンを奪いそのままTKO。
【第6試合】株式会社リュウト提供試合 フライ級 (-56.7kg) 5分2R
×秋山翼(山口/毛利道場)
VS
〇有本亮我(兵庫/ゴンズジム)
2RTKO（パウンド）
1R 秋山踏み込んで左右のフックを振ると有本が金網に押し込み横に振ってテイクダウン。有本ハーフガードで抑えパウンド、肘を落としていく。
秋山が背中を向け立ちに行くと有本が裏投げからバックを取る。秋山バックからアームバー狙うもゴング。
2R 有本フックストレートとパンチを当てていく。秋山もパンチロー返すも有本の右ストレートで秋山ダウン。有本パウンドで追撃し、TKO勝利。
【第7試合】闘裸男寝試合 -73Kg契約 5分2R
△森戸 新士（山口/LEOS JIU JITSU ACADEMY）
VS
△白木アマゾン大輔（岐阜/CARPE DIEM HOPE）
ドロー
1R 白木がシングルレッグタックル狙ったところで森戸が引き込みクローズドガード。白木膝でガード割りに行きパス狙うも森戸がさせない。
再びクローズドガードから森戸が腕を狙いに行くも白木が立ちスタンドに戻る。森戸飛びついて引き込んだところでゴング。
2R 森戸引き込むも白木付き合わずスタンドに戻る。森戸タックルからそのまま引き込みクローズドガードに。そこからハイガード狙うも白木が反応して切ってスタンドに戻る。
森戸が金網押し込むと白木が引き込む。森戸が足関節のプレッシャーをかけながらパスしていく。終わり際に森戸が内ヒール仕掛けるもゴングでドロー。
【第8試合】藤井恵produce・BAR ROCK UP提供試合 -49kg契約 5分2R
△宝珠山 桃花(福岡/赤崎道場A-SPIRIT)
VS
△古賀 愛蘭(広島/BURST)
判定1-0ドロー（20-18,19-19×2）
1R 古賀が距離を詰めてパンチ出すも宝珠山が右ストレート当ててダウン取る。古賀すぐにタックル入り金網に押し込む。
動きがなくブレイクで中央から再開。古賀左右のフック打ちながら組み付きテイクダウンもすぐに立たれて金網に押し込む。
古賀シングルレッグタックルに切り替えてテイクダウンも宝珠山金網を使いすぐに立っていく。離れ際に両者のパンチが交差してゴング。
2R 古賀サークリングしながらパンチを出していき、宝珠山は距離を詰めていく。古賀組み付き金網に押し込む。宝珠山細かい膝を入れていく。
動きがなくブレイク。宝珠山掌底、古賀ローブローで両者に口頭注意。再開後、古賀がフックを当てていき宝珠山が組み付いていく。
古賀が入れ替えて金網に押し込みシングルに切り替えていくも宝珠山細かい膝を入れていきブレイクかかる。
お互い激しい撃ち合いの中宝珠山右フック当てると古賀が組み付いたところでゴング。
【セミファイナル/第9試合】株式会社オカショウ提供試合 バンタム級 (-61.2kg) 5分3R
×野尻 定由(福岡/赤崎道場A-SPIRIT)
VS
〇神田T800周一(広島/パラエストラ広島)
判定3-0
1R 遠い間合いからお互い蹴りで距離を測る。神田圧力かけ左ボディ入れる。神田が左ミドル入れると野尻組み付いて金網押し込む。
神田入れ替えてボディクラッチからテイクダウン狙うも野尻がさせない。野尻が金網背にしたままバックエルボーも神田そのままスタンドバック奪取。
2R 神田ロー、ハイを打ちプレッシャーをかける。そのまま神田がタックルで金網に押し込んでいきテイクダウン。神田がバック狙うも野尻スクランブルで逃げ、金網使って立ちに行く。
神田押し込んだまま左肘入れるも野尻首相撲で膝を入れる。神田ボディクラッチからスタンドバック取り、足払いでテイクダウンも野尻体入れ替えて逆にバックを取り返す。
3R 野尻右のオーバーハンドも神田蹴りからタックルで金網に押し込む。神田ショルダーパンチからボディクラッチ狙っていくが野尻離れる。
野尻左右のフックから払い腰でテイクダウンも神田すぐにブリッチで返すとスタンドに戻り金網に押し込んでいく。
神田ミドルロー出し、野尻タックルも神田しっかりと切る。野尻パンチ出していくと神田組み付く。そのまま野尻が腰に回された腕を小手で極めに行くが神田上を取り返す。
お互いスクランブルの攻防中にゴング。神田激しい消耗戦を制した。
【メインイベント/第10試合】ぶんなげグループ提供試合 -67kg契約 5分2R
〇毛利 昭彦(山口/毛利道場)
VS
×宮崎“師範代”清孝(山口/有永道場 Team Resolve)
2R 肩固め
1R 毛利サークリングしながらワンツー。宮崎低い体勢からフック、ローを出していく。毛利がジャブ出しながらサークリングして距離を詰めさせない。
宮崎前に出たところに毛利が膝を合わせる。毛利の前蹴りをキャッチして宮崎テイクダウンも毛利すぐに立つ。
宮崎ロー当てるも毛利もパンチを当てていく。宮崎ローとパンチで圧かけ続けるも毛利うまくサークリングしながらパンチを出していく。
終了間際に宮崎の右フックがクリーンヒットし、連打するも毛利がすぐにタックル行ったところでゴング。
2R 宮崎低い体勢からカーフで毛利の体が流れる。毛利右ストレートでダウン取るとそのままマウント取り、肩固め仕掛けて極めきり宮崎失神で毛利の一本勝利。
