PANCRASE330 速報

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◆第1試合 アトム級 5分3R
×沙弥子(リバーサルジム横浜グランドスラム)
vs
○ジェニー・ファン(AACC/台湾)
2R RNC

1R 沙弥子が左右のフックを出しながらプレッシャーかけるもファンが前に出ながらスイッチからの左ストレートを当ててペースを掴む。

2R 開始早々沙弥子がタックルもファンに切られスタンドに。ファンがストレート連打でダウンを奪うとスタンドバックからRNCでフィニッシュ!

◆第2試合 バンタム級 5分3R
○井村 塁(Nexusense)
vs
×佐久間健太(パラエストラ柏)
判定3-0

1R 井村がパンチ出しながら金網に押し込み、片足タックルに切り替えテイクダウン。バックを奪うと四の字ロックからパウンドも佐久間守りに徹して仕留めきれずにゴング。

2R 佐久間が出入りを繰り返し、右ストレートから左フックをクリーンヒットさせるも井村直ぐに組み付きテイクダウンするとまたもバックポジションからコントロール。

3R 井村組みに行くも離れ際に佐久間が右ストレート当て井村グラつく。しかしすぐに組み付きケージ押し込み、裏投げでテイクダウン。バックポジションからパウンドの連打もフィニッシュに至らず井村の判定勝利!

◆第3試合 ライト級 5分3R
×岡野裕城(マッハ道場)
vs
○粕谷優介(総合格闘技道場CROWN)
1R RNC

1R 粕谷がタックルも岡野が切って逆に壁に押し込む。粕谷足をかけバランスを崩して身体を入れ替えるとサイドバックからパウンド放ち、そこからテイクダウン。バックポジション取るとそのままRNCで1R勝利!

◆第4試合 フェザー級 5分3R
×高木 凌(パラエストラ八王子)
vs
○新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)
1R アームロック

1R 新居が前出て組み付くと裏投げでテイクダウン。そのままアームロック取ると何度も上下入れ替わるも最後はしっかり決め切り一本勝利!

◆第5試合 ウェルター級 5分3R
○村山暁洋(暁道場)
vs
×長岡弘樹(DOBIITA)
判定3-0

1R 長岡タックルも村山切って壁に押し込んでスタンドバック取るがテイクダウンは取りきれない。壁レスリングの攻防が続き、長岡が最後テイクダウン仕掛けるもゴング。

2R 長尾パンチ出しながらタックルで金網に押し込む。尻餅までつかせるが明確にポジションが取れず立たれる。村山タイミング良くバック回るがポジション取りきれず向かい合ったところでゴング。

3R パンチの撃ち合いの中、村山が組み付き壁に押し込み。双差しからサイドバック取るもポジション取りきれず長岡がシングルレッグタックル。村山切ってスタンドバック取ると足をかけてテイクダウン。長岡すぐに起きてタックル行くも潰されバック取られRNCも長岡耐えきる。激しい消耗戦を村山が制した。

◆第6試合 ウェルター級 5分3R
×押忍マン洸太(DESTINY JIU-JITSU)
vs
○林 源平(和術慧舟會Iggy Hands Gym)
1R TKO

1R 両者リーチを活かして遠い間合いからパンチを出し合う。
押忍マンの右が何度もクリーンヒットし、金網まで追い詰めるも林の右で押忍マン崩れ落ちパウンドをまとめて林のTKO勝利!衝撃の逆転TKO

◆第7試合 フェザー級 5分3R
○田村一聖(IJC)
vs
×Ryo(RINGS)
判定3-0

1R 田村打撃でプレッシャーかけながら詰め寄る。RYOはローに対してタックルを狙うがタイミングずらされ狙えない。田村がミドルを当てたところでゴング。

2R ストレートとインローで田村がプレッシャーをかける。時折RYOも前に出るが田村バックステップで上手く回避する。田村右をクリーンヒットさせるとRYOが無理矢理前に出て組み付き引き込むも田村冷静に抑える。

3R RYOが前に出てフロントチョーク仕掛けるも田村スイープしてハーフガードからパウンドを丁寧に落としていく。RYOガードに戻すも田村抑えてRYOに何もさせずにゴング。

◆第8試合 フライ級 5分3R
×上田将竜(G-face TEAM緒方道場)
vs
○伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム/ZST)
2R RNC

1R 伊藤飛び込んで左フックから組みに行くも上田上手くサークリング。伊藤の踏み込みに上田がパンチを合わせると伊藤組み付きテイクダウン狙うも投げきれない。

2R 伊藤金網に押し込とすぐにテイクダウン。トップポジション取ると上田も暴れるが伊藤バランス良く返されない。バックを取るとそのままRNCで一本勝利。

◆第9試合 ストロー級 5分3R
×KAREN(PRAVAJRA)
vs
○ソルト(マルスジム)
判定3-0

1R 互いに蹴りの間合いで打撃を打ち合う。KAREN組みに行くもソルト対処してテイクダウンされない。離れたところでソルトのパンチが入る。

2R KAREN組みに行きテイクダウン狙うも逆に下になり抑えられる。
立ったところでソルトが壁に押し込み膝を入れていく。

3R ソルトパンチで距離を取る。KAREN組みに行き金網押し込むも入れ替えられる。KAREN投げに行くも返されてマウント取られる。KAREN暴れて逃げるもスタンドではソルトが距離を保ちゴング。

◆第10試合 PANCRASEバンタム級 暫定王者決定戦 5分5R
×TSUNE(リバーサルジム新宿Me,We)
vs
○田嶋 椋(OOTA DOJO)

4TKO
3RまでTSUNEが左ストレートを当て、優勢に進めるも4R目に田嶋が右ストレートを効かせてパンチをまとめて逆転TKO勝利!
田嶋、8戦目で暫定王者にとなる!!!

◆第11試合 ライト級 5分3R
○雑賀ヤン坊達也(DOBUITA)
vs
×シュウジ ヤマウチ(YAMAUCHI TEAM/BRZIL)

1R TKO

1R 雑賀サークリングしながらジャブ打つもヤマウチ左右のフック振りながらタックルでテイクダウン。雑賀立ちに行くもヤマウチしつこく金網押し込む。終了間際に雑賀金網使って立つと右を利かせてパウンドまとめて落とし、TKO!

◆第12試合 フェザー級 5分3R
○透暉鷹(ISHITSUNA MMA)
vs
×パン・ジェヒョク(KOREAN TOP TEAM)
判定2-1

1R パンがパンチとローを散らしていく。透暉鷹もパンチ返すが踏み込まない。透暉鷹タックル行くもパン腰重くテイクダウンされない。透暉鷹、離れて再度タックルもパンしっかり切る。

2R 透暉鷹ダブルレッグタックルもパン腰重くテイクダウンされずしっかり切る。パンがジャブミドルと上下に散らしていく。透暉鷹タックルでテイクダウン取るとバックポジション奪取。パウンド落としながらチョーク狙うもパン耐えて逃げる。

3R 開始早々パンにローブロー入りタイムストップ。再開後、透暉鷹しつこくタックルもパン腰が重く全て耐える。離れ際にフックを入れる。パンの右フックに透暉鷹タックル合わせるてテイクダウン取るとハーフで抑え込む。最後にバックポジションに奪取して試合終了。
透暉鷹勝利したものの、苦い一戦となった。

◆第13試合 フライ級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ 5分5R
×猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)
vs
○鶴屋 怜(パラエストラ松戸)
2R RNC

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