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2021/5/16 修斗 大尊伸光選手インタビュー

2021年5月16日(日)、東京・後楽園ホールで開催されるプロフェッショナル修斗公式戦で、世界ライト級1位の大尊伸光が西川大和を迎え撃つ。 対戦相手の西川は現在18歳、MMAで7連勝するなど、注目を集める新世代ファイターだ。対する大尊も、修斗では4連勝中。世界王座挑戦まであと一歩という位置にいる。 派手なパンチを武器に、かつて環太平洋のベルトを巻いた大尊だが、前線ではこれまでと一味違ったファイトを見せた。 世界王座獲りに向け、さらなる成長を見せる大尊に、その変化と西川戦について聞いた。

――昨年9月19日のプロ修斗公式戦では、マックス・ザ・ボディ選手を1RでKOしました。まずその試合の感想からお願いします。

「KOで勝ててよかったです。あの試合は、まず圧力をかけて、相手を下がらせてから自分のパンチを当てようと思って」

――まさに、その通りの試合内容になりましたね。

「マックス選手って、ストライカー相手に強いじゃないですか。今まで打撃が強い選手に勝っていて。僕もあえて寝技に行くことはなく、プレッシャーをかけながらカーフキックで相手を弱らせる。そこで自分から前に出て、相手を下がらせてから当てるというプランにしたんです」

――これまでの大尊選手の試合とは、少し違いましたよね。以前はパンチを振りながら前に出て、テイクダウンをカットしてKO勝ちといったことが多かったので、ジワリジワリ行く試合は少し意外でした。

「あ~……そうですね。昔はそういうテクニックのことは考えていなかったです。まずブンブン振り回すと、ハンドスピードと回転力のおかげでパンチが当たる。あとはテイクダウンをカットしていれば、相手を倒すことができる。そんなスタイルで行けるだろうと思っていたんですよ」

――その考えが、今は変わったのですか。

「変わりました。キッカケは『Road to UFC:Japan』に出た時です」

――2015年7月から9月まで放送された、UFCのリアリティ番組の日本版ですね。

「その前に松本(光央)選手に負けていて、『Road to UFC:Japan』ではトーナメント1回戦で廣田(瑞人)選手に負けてしまったんですけど、どちらも試合内容が同じだったんですよ。僕がパンチを振り回したら相手は回って、スカしてからテイクダウンを狙ってくるっていう。その戦い方をされると、相手の巧さで自分の持ち味が殺されちゃうっていうことが分かって」

――松本選手も廣田選手も、そうやって相手の打撃を外しつつ打つのが得意なタイプですね。

「そうなんです。反対に僕は、その部分が一番ダメだったので。それでもう『ただ振り回しているだけじゃ勝てないんだ』って考えるようになりました。その番組内で他の選手はみんな、打撃だけ見ても本当にテクニック面を大切にしていて。それを見て僕も、相手が出てきたところを打ったりとか、そんな戦術を考えないと勝てないことが分かったんですよ」

――それに気づくまでは、どのような練習を行っていたのでしょうか。

「たとえばサンドバッグで30秒して、それを続けて……とか。打ち方しか考えていなかったですね。攻め方や詰め方じゃなくて、打ち方だけ」

――……デビュー当時の大尊選手は、その身体能力の高さが注目されていました。今考えると、その身体能力に頼ってしまっていたのでは?

「そう思います」

――それが今は練習も変わってきているわけですね。

「今もスパーリングが中心なのは変わらないんですけど、スパーをやらない日でもテクニック面のことを考えて、スパーでも相手を追い詰めてから打つようにして……。今はそれをモノにできていると思います。あと、真っ直ぐのパンチがあるので」

――真っ直ぐのパンチというと、ジャブとストレートですか。

「前は真っ直ぐのパンチといったら、ジャブしか打てなかった。でも今はパンチの種類も増えて、いろいろ広がってきていますね」

――UFCやBellatorなど世界のMMAを見ていると、本当に真っ直ぐのパンチが強い選手ばかりですよね。速くて、かつ強いジャブとストレートを打つことができる選手が多い。

「もうボクサーよりもパンチが巧いんじゃないか、っていうぐらいですよ。たとえばダスティン・ポイエーとか」

――ダスティン・ポイエー、あの相手の打ち終わりを狙うジャブやストレートなどは巧いですよね。

「はい。……昔は試合映像とか、あんまり見なかったんですよね」

――それも今は見るようになって。

「海外のMMAだけじゃなく、ボクシングとかも見るようになりました。何もしないで寝ているよりは、試合の映像を見ていたほうが、自分の気持ちも変わってきますからね。試合で見た動きを真似してみると、意外と使えるなってことが分かったり」

――もう一つ失礼ながら言うと、やはり身体能力に頼っていたためか、上半身だけでパンチを打つ。それが大尊選手に対する印象でした。

「そうです(笑)。でも体重移動するのに、足の使い方は重要ですよね。あと尻の使い方とか」

――尻…・・・つまり、パンチを打つ際の重心の置き方ですね。

「それで今、ファンクショナル・トレーニングのような、動作のトレーニングに取り組んでいるんですよ。全身の動きを連動させるために。妻が理学療法士なので、体の動きとかを教えてもらいながら。そうすると、シャドーでも違いが分かるんですよね。本当に体全体が繋がるようになってきて」

――そうした変化が、マックス・ザ・ボディ戦のKO勝ちに繋がったのですね。では、次の西川戦についてお聞きしたいのですが、まず西川戦のオファーが来た時にどう思いましたか。

「驚きましたね。次は川名選手と対戦すると思っていたので」

――修斗世界ライト級王者の川名雄生選手とのチャンピオンシップ、ということですね。そもそも西川選手のことは、どれぐらい知っていたのでしょうか?

「知っていましたよ。僕がマックス・ザ・ボディ選手と試合した時、控室が一緒だったので」

――あぁ、当日は西川選手も出場していてましたね(椿飛鳥に三角絞めで勝利)。どんな印象でしたか?

「明るい、いい子ですよね」

――それはそうなのですが、ファイターとしての印象をお願いします(笑)。

「ハハハ。トータルで強い選手ですよね。まだ若いし」

――現在18歳、大尊選手より一回り以上の年齢差があります。

「何で言うんだろう……モチベーション的に、『どうやって18歳の選手と戦う気持ちを作ればいいんだろう?』と思っていました(苦笑)」

――そう思っても仕方ないほど、こうしたベテラン勢と若手の潰し合いが続く。それが修斗の厳しさでもあり、面白さでもあるとも思います。

「でも、この試合に勝ったら、次は世界チャンピオンシップだと思っています。そのために西川選手と戦うんだ、って今は考えています」

――目指すは、修斗のベルトですか。

「はい。世界のベルトが欲しいですね。環太平洋のベルトは前に一回巻いたけど、世界王座は獲ったことがないので。それが今の僕のモチベーションです」

――反対に、ここで負けたらチャンスを失ってしまう可能性があるマッチメイクです。

「そうですよね。でも……負けることあるのかなぁ。僕が勝ちますよ」

――それだけの自信が持てる練習ができているということですか。

「今回は相手の試合を見ながら、僕の対戦相手の気持ちを考えてみたんですよ。僕が相手だったら、こう動いてくるだろうなって。西川選手は下からも攻めてくる選手ですけど、僕も下からの攻めが強い選手と練習して、どんどん追い込んでやってきました」

――それは試合が楽しみですね。では最後に、試合への意気込みをお願いします。

「めちゃくちゃヤバいパンチで、凄いKOを見せるために練習しています。試合を楽しみにしていてください!」

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